【雀始巣】 春分の日

2017 .03 .20

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春分(しゅんぶん)

秋分と同様に、昼と夜が同じ長さになります。いよいよ本格的な春の到来。日増しに強くなる陽射しを感じながら全国の桜の開花を聞く、一年でいちばん心がうきうきとする時期です。また、学校、職場での送別や転居など、生活の変化が多いのもこの時期。

第十候 雀始巣  (すずめはじめてすくう)

雀が巣を作り始める頃。田畑や人家のすぐそばに棲息する雀は、古くから日本人にとっていちばん身近な小鳥。一方、農作物を荒らすこともあるため、農地には案山子(かかし)や鳴子(なるこ)が据えられました。今では雀の姿自体、街中で見かける機会も少なくなり、案山子とともに懐かしい風景の一部になってしまったのかもしれません。

春分の日

今日は二十四節気の一つ春分、お彼岸の中日です。太陽は春分点に達し昼と夜の長さがほぼ等しくなりました。これから夏至まで、次第に昼間の時間が長くなっていきます。「暑さ寒さも彼岸まで」の通り気温も急に上昇し、施設の前を流れる東川川の川面にも柔らかさが戻ってきた感じです。土手に渡る風は冷たさが混じる時もありますがすがすがしく畦には芹がほころび冬枯れの景色から春の風景へと変化をみせています。

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