【半夏生】 清流の鮎

2019 .07 .01

hangesyou.jpg夏至(げし)

冬至とは逆に、一年でいちばん昼が長く、夜が短くなる時期。梅雨の盛りでもありますので、気温の面ではまだ真夏という感じはしませんが、日照時間はこれから冬に向かって少しずつ短くなっていくのです。

 

第三十候 半夏生 (はんげ しょうず)

夏至から数えて十一日目を半夏生といい、語源は烏柄杓(からすびしゃく)(半夏)が咲く頃だからとも、半夏生の名をもつ草の葉が白く染まる頃だからともいわれてます。農作業の大事な節目で、かつて田植えは半夏生までに済ませるものでした。酒肉を禁じ野菜を摂らないなど、物忌み(ものいみ)も多かったようです。この頃降る雨を「半夏雨」といい、大雨になるとされています。

 

清流の鮎

7月1日から鏡川上流域の鮎漁が解禁!天然鮎は、独特の「スイカ」のような香りがして、「香魚」とも呼ばれます。大きくなった鮎は、川底の石に付いている苔を食べ育ちます。土佐山の綺麗な川で、混じりけのない苔を食べて育った「天然鮎」は、香りがよくて、美人さんです。

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鮎といえば、蓼酢で食べるのが主流ですが、土佐山では二杯酢で食べるのが主流!地元のお父さんたちは、獲ってきた鮎を塩焼きにして二杯酢につけて豪快にかぶりついて食べます。お酒のあてにぴったりです!

 

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次回:<第三十一候>温風至
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