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ソルファ・スキー・ゲレンデ主催の山菜狩りに参加した。

内子は小雨であったがなんのなんの標高600㍍にあるスキー場は暴風雨、大粒の雨が横なぐりである。無理かなあ??と思いきや、レインコートと長靴が貸し出された。

案内役の坪田さん姉弟、小田深山に暮らしているのはこの方々だけだという。

ここでアメゴの養殖のかたわら、山菜料理などをふるまっているのだという。山菜の達人だ。

今日のコースは、スキー場周辺での山菜狩り、ウドやタラの芽、コシアブラ、ふき、イタドリなどを収穫する。

背の高い木の枝にあるタラの芽やコシアブラは高枝バサミや枝を引っ掛ける特殊な道具を使う、根こそぎとるのではなく来年でる芽があるのを確認してから採る。

依然として暴風雨なので山菜狩りの様子の写真はとれていない。

ウドは、地下茎があり一つの地下茎からいくつもの根が出ている、地下茎を傷つけないように竹の刃物で切り取る。しだいに目が慣れてきてウドを見つけるのが早くなっていくのが楽しい。

小田のスキー場は四国一のゲレンデ、急勾配のコースを山菜を探しながらひたすら歩いていく。スキー場のスタッフはさすがこの広いゲレンデを管理しているだけあり、足どりが軽い。佐野くんは鹿のようだ。

 

ふきやイタドリは外界でもよく見ることができるが、香りが違う。特にフキ独特の香りが強く、このように口中に広がるのは初めてだ。イタドリは、食べごろのものは土上10センチくらいのところをパキッツと折るように採るのだが、その時にポンッという高い音をたてるのが面白い。この辺りでは、イタポンとか言われているらしい。

雨の中皆様お疲れ様といったところだが、ロッジに帰ると山菜料理のごちそうが出迎えてくれた。ウドやタラの芽は天ぷらに、フキやイタドリ、ワラビなどは煮物に料られている。アメゴの塩焼きは嬉しい。また、竹の節を使って山菜ご飯ができあがると小田の大自然の香りがそこら中に広がった。

山菜は畑でつくられるものではない、山の自然が育んだ旬の恵みだ。冬の間に体に溜まった老廃物を排出するのだという。焼肉や寿司は贅沢なごちそうだが、今日の山菜料理は普段はめったに食べる機会がないので特別なごちそうにみえた。最後に、坪田さん姉弟さんが山菜の下ごしらえや料理の仕方を教えてくれた。早速帰ってフキとイタドリの下ごしらえをする、皮むきのおかげで翌日は指先がまっ黒になった。