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八幡浜真穴。愛媛県内トップクラスのみかんの産地である。

ここ真穴でみかん農家を営んでおられる松浦さんを訪ねてきたので紹介したい。

松浦さんは、30年前からタロッコオレンジづくりに取り組んでいる。タロッコオレンジとは、ブラッドオレンジ

 

の中の一品種である。ブラッドオレンジとは、イタリア原産の高級オレンジの総称で果肉が赤いオレンジで濃厚な甘みが特徴なのだ。中でもタロッコは最も甘みが強く、さわやかな酸味とのバランスのよさが特徴で、世界的にも人気がありイタリアではジュースの美味しさに定評があるのだ。

松浦さんは日本のタロッコオレンジづくりの先駆者的な存在であり、今でこそ注目されはじめたブラッドオレンジだがその栽培の歴史は30年に及ぶという。イタリアと日本の自然環境に違いはあれど、歴史の浅い日本では初めは大変苦労されたとか。しかし今では若い生産者の指導にもあたるなど後世の育成にも力を入れている。

松浦さん曰く、今までの経験上、みかんの出来は8割から9割は自然環境で決まるとのこと、日当たりや降水量、風向き、土壌などすぐ近くの隣の畑とでも様々な要因で変化するという。真穴という地名は、真網代と穴井の両地区の総称、頭文字をとっている。西陽が強烈にあたっており、海からの微妙な潮風や湾の入り組み方が特別なみかんが採れる原因なのだ。また、日本の四季、適当な風雨などの自然条件はみかんを育てる上で、甘みにプラス絶妙な酸味をだしているのだという。

八幡浜市街から約10分ほど、のどかでおだやかな海岸沿い、狹い路地が幾重にもつづいていた。みかん栽培農家は200軒というこの地域は、「みかんと潮彩の町」なのだ。

早速、昨日から松浦さんのタロッコをつかって、搾りたてジュースやカクテルをお客様に提供している。