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2013.01.02

 

 

 

 

 

年末年始は長期滞在されるお客様が多い。

昨日のお泊りのS様から俳句をご披露いただいた。

もともと俳句のご趣味があられるとのこと、

俳句を嗜むのは当ホテルの過ごし方の楽しみの一つなので嬉しかった。

俳人黒田先生も一般の人にも気軽に楽しめる俳句を、

ということでそういった先生の著書お部屋においている。

当ホテルのお部屋にはテレビが置いていない。

旅先で紅白歌合戦をみることができなかったことを俳句にしたそうだ。

 

「旅の宿  紅白観ない  歳もあり」

広島県 S様の句

 

年の瀬の恒例行事である紅白歌合戦をみることができなかったことは残念であっただろう。

正月にいらっしゃるお客様はなにかと忙しい正月の喧騒から逃れ静かに過ごしたいという方が多い。

S様もご夫婦水入らずの旅先での静かなのんびりした時を過ごされたいと思っていたはず、

しかし、非日常の空間には恒例の紅白観戦を観るできないことを想定されていなかったのだろう。

まあ、長い人生の中で、そんな歳があってもいいのではないだろうかという想いが伝わってくる。

こんな年もあったという旅先での思い出になったに違いない。

それと、「紅白」という言葉は、季語にあたるかどうかいう話しになった。

「紅白」と言われて連想するのは、

餅や饅頭、垂れ幕などめでたい、縁起がよいものが挙げられるが、

現代の日本人としては、紅白歌合戦は年の瀬、大晦日の風物詩として定着しており、

老若男女がわかる立派な年の瀬の季語ではないだろうか。

素晴らしいお客様との出会いの中で、お宿での素敵な俳句と出会うことができて嬉しい。

今後も滞在中に想った時節の俳句を嗜む方が増えることを心から願っている。