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小田の原木椎茸をつかった宿泊ディナーのテロワールプレート。

小田の原木椎茸で五十崎でとれたキジ肉を包みゴボウをあしらった。

ソースは醍醐のリコッタチーズのソース。

原木椎茸は、「どんこ」と呼ばれる笠がひらききるかきらないかの状態をつかう、

プリプリっとした食感が楽しめるからだ。

北海道の暴風雪、山梨のトンネル事故、そして今また東北で津波警報がでた。

言葉で伝えられない大自然が人類に対して警告を何度も何度も発しているようだ。

我々人類が生きながらえているのは全て自然の恩恵である。

環境や食料を守るのは我々人類にとって最優先させるべきもの。

何が一番大事なのか、失ったものはもとに戻すことはできないのだ。

先日、テレビで東北の米農家の再起をテーマにしたテレビをみた。

映像は夏の田舎の田園風景だ、

青い空に緑の稲穂、川は清く澄み、蝉が鳴いている。

しかし、実は目に見えない放射能に侵されてしまっているのだ。

絶望の淵で必死で再起を図ろうと奮い立っている農家の皆様、

検査のために米をつくった、しかし他の稲穂は処分しなければならない。

トラクターで汗してつくった稲穂を踏みつぶしていく、

途中でトラクターを降りる、「もうだめだ、おれにはできん」と涙ながらにつぶやいた。

「お願いだから元にもどしてくれ」悲痛な叫びが聞こえてくる。

二度と繰り返してはならない、二度と繰り返してはならない。

自然との共生こそ我々の最優先すべき問題だ。

何百年もかけて山の土壌を造っている笠取山のブナの木が脳裏をよぎる。

あらためて小田深山の湧き水で育った山の恵みに感謝した。

お客様にも豊かな自然との共生の重要性を感じ取っていただきたいと心から思う。