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ツアーも終わりが近づいてきた。

ここでクイズ形式のレクレーションが行われる。

提示された3色の色に最も近い色を山の中で探すというクイズだ。

葉っぱ、木などなんでもよい、ここにあるものなら。

その色も原色ではなく自然の中にある色なのだが、中々・・・

私は利休色を探した。

薄い深緑といったところだ?それって薄い緑じゃないのか?って

日本語は難しいが表現が豊かだということにしておこう。

紅葉前の落葉したもみじがあった。

葉っぱの形もよく、二箇所の虫食いのが目のように見え、

まるで人の顔のようにみえる。

青ざめた人面葉だ、インパクトがある。

実を言うと少し自信があった。

さあ、コンテスト開始。

思い思いの作品が並ぶ、

皆、中々やる、強敵ぞろいだ。

利休色には自信があったが、なぜだかドキドキした。

たまにはこういう緊張感もわるくない。

そして10人の中から私の人面葉が審査委員長に選ばれた。

年甲斐もなく子供のようにはしゃいでしまった。

童心にかえるとはこのことか。

喧騒から離れ、人工的な音や色、空気のない大自然の中、

いつの間にか心がときほぐれているのを感じた。

ナヴァホ・インディアンの詩を思い出し、

再び、一歩一歩確かめるように歩き始めた。