【橘始黄】 師走の始まり

2016 .12 .02

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小雪(しょうせつ) 

第六十候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)

橘の実が黄色く色づく頃です。橘とは、古代日本では柑橘類の総称で、文献に見られるさまざまな「橘」は、いろいろなミカン類を合わせてこう呼んでいたと考えられます。京都御所紫宸殿前の「右近の橘」は、日本原産の柑橘類とされるヤマトタチバナ種で、文化勲章はこの花をかたどっています。橘の名は、「立ち花」に由来するとも、橘になぞらえられる「非時香実(ときじくのかくのみ)」をもたらした伝説で知られる田道間守(たじまもり)の名によるともいわれます。

師走の始まり

月単位のカレンダーがめくられ、あと一枚、師走12月がはじまりました。12月のことを古い人は暮古月(くれこづき)、極月(ごくげつ)と言っています。月も冬も極まった月という意味です。今月7日は二十四節気のひとつ雪も本格的になるという大きな雪と書いて「大雪」(たいせつ)、そして21日は冬至、「冬至冬なか冬始め」といわれる通りこの冬至から寒さも一段と厳しくなるようです。

土佐山地域では、柚子の収穫が終盤をむかえています。柚子集荷場の駐車場は収穫された柚子で埋め尽くされていました。柚子のやさしい香りに包まれた土佐山、のんびりと温泉に浸かりに来ませんか

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