【虹始見】 朧月

2015 .04 .15

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清明(せいめい)

春の暖かな日射しの中、まさに天地万物が清らかな明るさに輝いている様を表す言葉。

中国では古くからこの清明節の時期に、先祖の墓参や、「踏青(とうせい)」といって野に出て春の緑を満喫するなどの行事が行われました。

 

 

第十五候 虹始見  

       (にじ はじめて あらわる)

春が深くなるとともに、だんだんと空気も潤ってきます。雨上がりにきれいな虹を見ることができるのもこの時期から、という、昔の人たちが経験から得た言葉です。

虹は、世界中で古来、さまざまな神話と結びつけられてきました。中国では大きな蛇と見なす考え方もあり、虫偏(むしへん)がつくのもそのせいかもしれません。

 

 

 

土佐山

 

 

 

朧月

 

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この12日は、下弦の月でした。

暖かな風がそよそよ吹く夜など、これからは「朧月」を見ることが多くなります。

 

秋の名月のさわやかさに比べると、春の「朧月」はまさに芸術的で、その情感の美しさは文章で表せないものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

●土佐の磯の春の香り、「流れ子」

 

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4月にはいると「流れ子(ナガレコ)」が出始めます。高知ではとこぶしを「流れ子」といって、春から夏にかけての土佐の味覚です。

岩場を流れるように動くところから「流れ子」と呼ばれるようになったのだとか。

 

また、焼くときにポンっポンっと音がするので、「ポンポン焼き」「ポンポン焚き」といって土佐人に親しまれています。

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

次回

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葭始生

 

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