土佐山の旬 玄鳥至

2014 .04 .05

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清明(せいめい)

春の暖かな日射しの中、まさに天地万物が清らかな明るさに輝いている様を表す言葉。

中国では古くからこの清明節の時期に、先祖の墓参や、「踏青(とうせい)」といって野に出て春の緑を満喫するなどの行事が行われました。

 

 

第十三候 玄鳥至  4月5日(土)〜

       (つばめ きたる)

燕が南の国から飛来してきます。燕は、日本には夏鳥として渡来し、冬は南方へ去るので、その訪れは本格的な春と農耕シーズンの始まりを象徴しているのです。その昔、渡りの実態が正しく認識されていなかった時代には、燕は常世国(とこよのくに)から飛来するなどといった伝説もありました。

 

 

 

土佐山

●田んぼにレンゲが咲いています。

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昔は、稲刈りの後の田んぼは春になるとレンゲ畑にして、畑を耕すときに、レンゲも一緒に鋤きこんで、畑の肥料にしたそうです。
他にも、レンゲは休耕田の雑草防止策にもなっていました。
 
土佐山の棚田では、春にレンゲ畑が見られます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●春の野草「野蒜」
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春になると、田んぼのあぜ道や土手などに自生している「野蒜」。
葉から球根まで食べられる春の野草です。ツーンとする香りと少しヌルっとした食感がいわゆる春の刺激。味噌との相性が良いので酢味噌和えなどにして食べます。
野蒜は、滋養強壮食品でもあり、胃腸を丈夫にして、身体を温める効果があると言われているそうです。また、民間薬としても使われていて、中国では球根の部分をすりおろして、痒みや痛み止めに使ったりするそうです。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

●帰ってきた燕!!

昨年、軒下に燕が巣を作って、立派に巣立っていきました。

4月に入った頃、燕が帰ってきました。ツガイの燕がまた去年と同じ所に巣を作っています。

雛の声が聞こえてくる日も近いかも

 

 

 

 

 

 

次回

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鴻鴈北

 

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