土佐山の旬 芹乃栄

2013 .01 .06

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小寒(しょうかん)

「寒の入り」ともいわれ、世の中では「寒中見舞い」が贈り交わされます。言葉の上では、この後に来る「大寒」のほうが寒気の強さを表していますが、「小寒の水、大寒に解く」という言い伝えもあり、むしろこの小寒の時期のほうが、より寒気が意識されるかもしれません。

 

 

第六十七候 芹乃栄  1月5日(土)

         (せり すなわち さかう)

春の七草のひとつとして知られる芹は、冷たい沢の水辺で育ちます。

『日本書紀』に「せり」の名が見られるほど、古くから私たちになじみのある食材です。

『万葉集』に、「あかねさす昼は田賜(た)びてぬばたまの夜の暇(いとま)に摘める芹これ」という歌があります。これは芹を摘んで意中の女性に贈った男性の歌で、「昼間は仕事で忙しく、ようやく夜になってからわずかな暇をみつけて摘んできたのがこの芹ですよ」という心。昔も今も、季節の風物を人に贈り、ともに楽しむのは、変わらぬ日本人の美意識なのでしょうか。

 

 

 

 

土佐山

●1月7日は七草粥

「せりなずな、ごぎょうはこべら、ほとけのざ、すずなすずしろ、これぞ七草」

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七草粥の風習は、中国伝来のもので、中国では、7日は人を占う日「人日」といい、七種の菜を暖かい汁物にして食し、邪気をさける習慣があったそう。これが、日本に伝わり、年のはじめに若菜を摘んで頂戴し自然界から新しい生命力をいただく「若草摘み」という日本古来の風習と結びついて、正月七日に七草で作った粥を食べ、邪気を祓い無病息災を祈るようになったと云われています。

 

1月7日は朝食、ランチ、夕食で七草粥をご用意しています♪

お正月のご馳走三昧で疲れた胃にもやさしい、土佐山の七草粥を食べて、無病息災、健康な一年を。

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次回

<小寒 次候>

水泉動

 

 

<二十四節気>

大寒【1月20日(日)】

 

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